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不健康な血液が心臓を襲う

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前兆や症状には要注意

心筋梗塞は日本人の多い病気で、狭心症も含めてその数は約80万人いると言われます。心臓の血管が詰まることで起きてしまう心筋梗塞ですが、急性の症状もあるので気を付けなくてはいけない病気です。この心筋梗塞の原因は、血栓によって血管内の血流が止まってしまうことです。心臓は人間の命を保つ臓器であり、これに送り込まれる血液が止まってしまうと大きな障害となります。血栓は動脈硬化によってできてしまうので、不健康な血液をそのままにしておくのは危険なのです。心筋梗塞の症状には、胸の激しい痛みや呼吸困難があります。しかし、その前から息苦しさや吐き気やおう吐などの前兆があるので、これを見逃さずに病院で診てもらうことが大事です。

若者もあなどれない

心筋梗塞は加齢になるにつれて、そのリスクが増えてきます。動脈硬化はその蓄積によって血栓を作ってしまうので、中高年に多いのが特徴です。しかし、若い人でも心筋梗塞になってしまう人もいて、その疑いのある人もたくさんいる状況です。その原因となっているのが、食生活の乱れやストレス、そして高血圧などの持病を抱えていることです。こういう状態が続けば、若い人でも血栓ができやすくなってしまいます。この若い人がなる状態を若年性心筋梗塞と呼び、特にストレスによる原因が注目されてきました。ストレスを強く受け過ぎてしまうと、血管が収縮してしまいます。血液も動脈硬化を起こしやすくなり、血管内は血栓ができやすい環境になってしまうのです。高齢化がますます進む中、若者によるストレスの増加で、心筋梗塞はますます増加してくると見られています。健康的な血液が心筋梗塞の予防となるため、生活習慣を見直してストレスをためない生活が大きな事態を防ぐ手段になります。